テラコッタ十一面観音2 – 第二室:仏教美術
平成28年作 6.8cm×19.8cm 額16.1cm×28.1cm 金銅十一面観音2と同じ原型から粘土に移し、 箆で面や線を調整して焼成しています。 全体にアクリルのジェッソを … Continued
中世刀装.金工の復元と模造
平成28年作 6.8cm×19.8cm 額16.1cm×28.1cm 金銅十一面観音2と同じ原型から粘土に移し、 箆で面や線を調整して焼成しています。 全体にアクリルのジェッソを … Continued
平成28年作 総高17.5cm 額13.3cm×25.2cm 金銅十一面観音1と基本形は同じですが、 腰の衣文を変えてみました。 宝慶寺石仏の十一面観音像には腰を結び上げた布の下から、 余った … Continued
平成28年作 6.7cm×19.7cm 額14.1cm×26.9cm 金銅十一面観音1と同じ原型から粘土に移し、 箆で面や線を調整して焼成しています。 全体に石膏を塗ってから欠き … Continued
平成28年作 総高17.2cm 額13.3cm×25.3cm 唐時代の優れた彫刻として有名な、 宝慶寺石仏という一群のレリーフ像があります。 十一面観音像が多く含まれていて、 それらの十一面観 … Continued
平成11年作 全長16.7cm 正倉院には佐波理の匙が多く伝わっていますが、 これは興福寺金堂鎮壇具の中の銀匙の形を参考にして、作ってみました。 錫20%の青銅で、テニスのラケット状に鋳造し、 赤熱急冷して … Continued
平成6年作 高2.1cm 底径4.6cm 群馬県出土の平安時代の水滴で、東博で拝見させて頂き、模造しました。 金銅水滴1と同様に、蝶番付の蓋と注口及び提手を備えています。 蹴彫で … Continued
平成6年作 高2.6cm 底径6cm 我が国には硯箱というものがあります。 文房具一式を箱の中にコンパクトに納めてしまう、いかにも日本的な発想です。 水滴も当然入っていますが、自ずと箱に納めるのに具合が良い … Continued
平成24年作 総高19cm 胴径7.7cm 唐時代の王子形水瓶の復元です。 水瓶5と同様に鋳造したものですが、 ロクロで削る時によりエッジのきいた形を意識しました。 … Continued
平成24年作 総高19cm 胴径7.5cm 唐時代の王子形水瓶を復元してみました。 南北朝時代に比べて、 台脚が高く曲線を持って開き、下端に玉縁を削り出し、 蓋が合口式から被せ式に変化する等、 … Continued
平成24年作 総高15.1cm 胴径6.4cm これも南北朝時代の王子形水瓶ですが、 小ぶりに作っています。 観音山古墳出土のものは、 総高31.3cmもある大きな … Continued