耳環と銀製勾玉-第四室:雑

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  耳環2.75×2.5cm 銀製勾玉1.85×1.3cm   耳環は古墳時代のイヤリングでピアス式に着装したものです。 古墳からの出土品としては一般的なものですが、 その研究をしている方の依頼で作っ … Continued

短剣形タイタック-第四室:雑

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  全長4.8cm 刃長2.3cm   西欧風な短剣のミニチュアを タイタックに仕立ててみました。 柄頭と鐔を金銅で、握りの部分を象牙の蘇芳染めとしています。 鞘は四分一で作り、花菱を線刻してから銀鑞 … Continued

金銅裸婦-第四室:雑

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          像高13.2cm   実は金銅で裸婦を作ったらどうだろうと思ったのが裸婦を手掛けたきっかけでした。 金銅仏と同様に古い地金を再現していますの … Continued

テラコッタ裸婦4-第四室:雑

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  像高12.6cm   1~3の裸婦はトルソでしたが、これは全身像として作ってみました。 というより、これだけが壊れずに出来たというのが本当です。 何分にも小さいので、手先や足先の成形が困難で何とか … Continued

テラコッタ裸婦1-第四室:雑

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像高12.2cm 裸体彫刻の伝統は日本には無かったように思いますが、 仏像作品を手掛けているうちにやってみようと思うようになりました。 中世の造形には生命感が強く感じられますが、 それは当然人体彫刻の重要な要素であります … Continued

クラビコード-第四室:雑

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  これは米国製の制作キットを友人に頼まれて作ったものです。 漆を塗ったり、部品の細部をアレンジしたりしていますが、 私の作品とは言い難い物です。   ここに取り上げたのは、この楽器が、 私がこだわっ … Continued

杉箱-第四室:雑

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  平安時代の経塚から出土した経筒の箱として作りました。 依頼者から天城山の神代杉の提供を受けての制作です。   平安時代の物ですから、それにちなむ物をと考えて 切子頭の環台に唐華形の座を付けた金具を … Continued