喜– 第三室:大和古印
サイズ：１１×１１(mm)
常樂院印-第三室:大和古印
サイズ：５２×５２
聖寶寺印– 第三室:大和古印
サイズ：５４×５４
佐波理匙 – 第二室:仏教美術
平成１１年作 全長16.7cm 正倉院には佐波理の匙が多く伝わっていますが、 これは興福寺金堂鎮壇具の中の銀匙の形を参考にして、作ってみました。 錫20%の青銅で、テニスのラケット状に鋳造し、 赤熱急冷して … Continued
金銅水滴２ – 第二室:仏教美術
平成６年作 高2.1cm 底径4.6cm 群馬県出土の平安時代の水滴で、東博で拝見させて頂き、模造しました。 金銅水滴１と同様に、蝶番付の蓋と注口及び提手を備えています。 蹴彫で … Continued
金銅水滴１ – 第二室:仏教美術
平成６年作 高2.6cm 底径6cm 我が国には硯箱というものがあります。 文房具一式を箱の中にコンパクトに納めてしまう、いかにも日本的な発想です。 水滴も当然入っていますが、自ずと箱に納めるのに具合が良い … Continued
王子形水瓶６ – 第二室:仏教美術
平成２４年作 総高19cm 胴径7.7cm 唐時代の王子形水瓶の復元です。 水瓶５と同様に鋳造したものですが、 ロクロで削る時によりエッジのきいた形を意識しました。 … Continued
王子形水瓶５ – 第二室:仏教美術
平成２４年作 総高19cm 胴径7.5cm 唐時代の王子形水瓶を復元してみました。 南北朝時代に比べて、 台脚が高く曲線を持って開き、下端に玉縁を削り出し、 蓋が合口式から被せ式に変化する等、 … Continued
王子形水瓶４ – 第二室:仏教美術
平成２４年作 総高15.1cm 胴径6.4cm これも南北朝時代の王子形水瓶ですが、 小ぶりに作っています。 観音山古墳出土のものは、 総高31.3cmもある大きな … Continued