王子形水瓶3 – 第二室:仏教美術
平成24年作 総高19cm 胴径7.8cm 2と同様の南北朝時代の水瓶です。 同じ鳥目枠で形を作っても、 最後のロクロ削りで微妙な違いが出てきます。 南北朝時代の水瓶で蓋までそろっている大変貴 … Continued
中世刀装.金工の復元と模造
平成24年作 総高19cm 胴径7.8cm 2と同様の南北朝時代の水瓶です。 同じ鳥目枠で形を作っても、 最後のロクロ削りで微妙な違いが出てきます。 南北朝時代の水瓶で蓋までそろっている大変貴 … Continued
平成24年作 総高19cm 胴径7.8cm 南北朝時代の王子形水瓶を復元してみました。 鳥目枠で内型に蝋を貼って鋳造し、 ロクロで挽いて成形しています。 蓋裏に舌状突起を鋳出し、 … Continued
平成23年作 総高14.4cm 胴径6.1cm 東博の法隆寺献納宝物中の大型の水瓶を参考にして、 ずっと小型につくってみました。 原品は国産で飛鳥時代のものと言われていますが、 … Continued
平成24年作 高6.6cm 径4.1cm 那智経塚出土の平安時代の亜字形華瓶を 参考にして作りました。 鳥目枠で内型に蝋を貼って鋳造し、 手製のロク … Continued
平成24年作 高11.2cm 径6.6cm 槙尾山経塚出土の平安時代の 亜字形華瓶を参考に作りました。 鳥目枠で内型に蝋を貼って鋳造し、 手製のロク … Continued
平成5年作 高8.4cm 火輪風輪を金、地輪空輪を青金、水輪を銀でそれぞれ箔鍍金し、古色を施しています。 水輪に頸を設け、火輪より上をかぶせるように作っています。
平成10年作 総長16.3cm 平安後期の代表的な形状の独鈷杵です。 原品は全長20cmほどの大きなものですが、本作は携帯用に小振りに作っています。 アマルガム鍍金 … Continued
平成11年作 総長17.9cm 京都の花背経塚から出土した平安時代の独鈷杵の模造です。 鈷の基部に段状の節を設ける特異な形状をしています。 他に少数の類例がありますが、後世には引 … Continued
平成8年作 総長16cm 那智経塚出土独鈷杵の形で材質を鉄に変えて作りました。 古い土蔵の外壁についていたL字型の鉄金具を丸棒状に打ち延ばし、 手製の旋盤にかけて粗く成形し、鏨と鑢で仕上げています。 保存
平成8年作 総長16cm 和歌山県の那智経塚から出土した、 平安時代の独鈷杵の模造です。 粗い原型を鋳造し鏨と鑢で成形しています。 アマルガム鍍金の後に、古色を施す … Continued