金銅亜字形華瓶1 – 第二室:仏教美術
平成24年作 高11.2cm 径6.6cm 槙尾山経塚出土の平安時代の 亜字形華瓶を参考に作りました。 鳥目枠で内型に蝋を貼って鋳造し、 手製のロク … Continued
中世刀装.金工の復元と模造
平成24年作 高11.2cm 径6.6cm 槙尾山経塚出土の平安時代の 亜字形華瓶を参考に作りました。 鳥目枠で内型に蝋を貼って鋳造し、 手製のロク … Continued
平成5年作 高8.4cm 火輪風輪を金、地輪空輪を青金、水輪を銀でそれぞれ箔鍍金し、古色を施しています。 水輪に頸を設け、火輪より上をかぶせるように作っています。
平成10年作 総長16.3cm 平安後期の代表的な形状の独鈷杵です。 原品は全長20cmほどの大きなものですが、本作は携帯用に小振りに作っています。 アマルガム鍍金 … Continued
平成11年作 総長17.9cm 京都の花背経塚から出土した平安時代の独鈷杵の模造です。 鈷の基部に段状の節を設ける特異な形状をしています。 他に少数の類例がありますが、後世には引 … Continued
平成8年作 総長16cm 那智経塚出土独鈷杵の形で材質を鉄に変えて作りました。 古い土蔵の外壁についていたL字型の鉄金具を丸棒状に打ち延ばし、 手製の旋盤にかけて粗く成形し、鏨と鑢で仕上げています。 保存
平成8年作 総長16cm 和歌山県の那智経塚から出土した、 平安時代の独鈷杵の模造です。 粗い原型を鋳造し鏨と鑢で成形しています。 アマルガム鍍金の後に、古色を施す … Continued
平成14年作 奈良博で赤い紐を付けた水晶の念珠で、 親玉に金銅の輪宝型金具が被せてあるものを見たことがありました。 こんな美しいものがあるのかと、強く印象に残りました。 古代にお … Continued
平成21年作 像高8.7cm 総高13.7cm 誕生仏3と同じ原型から本体を作っています。 こちらは螺髪の刻みを略し、 指はそろえて伸ば … Continued
平成12年作 像高8.7cm 総高12cm 誕生仏1や2より少し肉付きよく作ってみました。 光背の枘はありますが、光背は付けていません。 この仏像は地震の時に棚から落ちて、 右手が頭に接するように曲がってしまいました。 … Continued
像高8.8cm 総高16.2cm 誕生仏1と同じ原型から本体を作っています。 こちらは蓮台の下に台脚を付けて、 更に古代の誕生仏のイメージを追ってみました。 &nb … Continued